クリーンアーキテクチャとは? 第6章

関数型プログラミング

■所感
まず、イラストの意味が分からない?
ナニコレ?
本書を持っている人は、改めてこの章の冒頭に書かれているイラストを見てほしい。
イミガワカラナイ。。
アロンゾ・チャーチ氏がこんな感じの人だったの?誰か教えて!

それはさておき、今回の内容も分かりづらいというか、当たり前のことを小難しい言い回しでくどくど書いているというか、読み手としては非常にストレスのたまる章だった。原書を読めばもうちょっと理解しやすいのかもしれないが、翻訳をしたお二方は、システム系の技術書の翻訳をいくつか手掛けているので、内容は理解していると思うんだけど。。

三回ほど読み返したけど、後日読み返す内容ではないかな。

■内容について
関数型プログラミングは、代入に規律を課しますよ、という話。
たびたび出てくる、Lispという言語を知らなかったのでついでに調べてみた。なるほど、ラムダとかlinqみたいな感じか。またまた知らない単語が登場。Clojure。Lipsの派生とあるけど、こっちはいまいちピンとこない。プログラムの例題もいまいち、内容もいまいち頭に入ってこなかった。

読み返すこと三度目にして、この本からのアプローチは無理と判断。Webの力を頼ることにした。

Webの神様が導いてくれたサイト

こっちのほうが数段わかりやすかった。
なんだかラムダっぽいなーという感想は的外れではなかったようだ。はいはい、よくやるやつね、とすんなり落としどころが見つかった。隠蔽したプロパティに対して、linqのgetterをずらずら書いていくパターン。あれが関数型プログラミングという枠組みにあてはまるらしい。

ただ、この内容がクリーンアーキテクチャのどういった部分に帰結するのかは不明だ。ちょっともやっとしているが、あまり興味がわく内容ではなかったのでさっさと読み進めることにする。

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