クリーンアーキテクチャとは? 第4章

構造化プログラミング

■所感
なんだかぱっとしないない中身だった。今どきのエンジニアには伝わりづらい内容だと思う。gotoは悪。すごいよくわかるんだけど、この一文で解決いちゃうし、そもそも今のプログラムでgotoが使える言語ってあるんだろうか??

gotoを言及するくらいだったら、for中のbreakや、処理中のreturnのほうが個人的にはよほど気になる。ビジネスロジック処理中に、突然Exceptionをthrowされるほうがよっぽど厄介だ。シーケンス上、エンドポイントが多岐にわたるのはgotoもbreakも一緒。thowなんてもう、どこでハンドリングしているのか、IDEで追いかけるのもおっくうになる。

構造化プログラミングというタイトルに対して、中身があまりにも薄い。

■内容について
gotoは害悪。その一言に尽きる。
構造化プログラミングとタイトルで銘打っても、現代のわれわれが使用する言語はすべからく構造化プログラミングなわけで、今更basicの話をしたところで、だれもついてきてくれない。

なーんて思っていたら、vbでgotoを使用できることを思い出してしまった。。まぁ、basicと打つことで思い出したんだけど。。

そもそもVBが、がいあ…ゲフンゲフン。怒られそうなので深くは突っ込まないでおこう。

そんなン使わないよ!っていう人もいるだろうけど、使える時点で、ね?

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です