体重の記録自体は、5年以上ほぼ毎日とり続けていたりする。
これだけデータを蓄積していると、自分の体重の変化のパターンがある程度把握できている。下降のときは、突如ガクッと落ちて、緩やかに上昇してから、最低値に向かって緩やかに下がっていく。
この状態をしばらく維持してから、またガクッと落ちる。

これを繰り返す。

上昇パターンも大体一緒で、ガンっと増えてから緩やかに下がってから、最高値に向かって緩やかに増えていく形だ。

5月前半にむくみが発生した時があったが、早い段階で異変に気付けてよかったと思う。

まぁ、大事なのは体重より体脂肪率なんですけどね。

5/16

5月後半は63kgスタート。体重が1kg減ると、体脂肪率もおおよそ1%ほど減少しているので、目標値の60kg到達は10～12%程度の体脂肪率となりそう。

ただ、この手の測定機器は医療機器ではないので、あくまでも体に微弱な電流を流した抵抗値から近似値を表示しているだけのようだ。これ系のビッグデータは、国内だとタニタとかオムロンとかが強そうだけど、さすがに規模が小さすぎる（そもそもビッグデータなの？）。アジア人、アジア圏内対象で考えると、通信端末（時計、体重、スマフォ等複数端末）で常時データを収集してリアルタイムにサーバーに保管し続けているHUAWEIが圧勝じゃないだろうか。
日本企業も頑張ってほしいなー

距離：16.14km
時間：01:40:11
km：6:12

5/17

距離：16.09km
時間：01:36:56
km：6:01

5/18

距離：16.07km
時間：01:38:11
km：6:06

補足

個人的な所感だが、下記画像のようにペースが全体的にV字型（遅い→早い→遅い＞のような形）になるように心がけて走ると、「いい走りができた」という満足度が高い。逆に、終始一定のペースを保つ形で走っていると、つまらなく感じてしまう。

毎日2h近く走っているので、飽きがこないことも大切かもしれない。

5/19

いつもは夕食前に測定しているのだが、この日はうっかりしていて食後になってしまった。。

距離：16.18km
時間：01:42:40
km：6:21

5/20

距離：15.94km
時間：01:39:11
km：6:13

5/21

環状通リベンジ

距離：22.50km
時間：02:32:21
km：6:48

5/22

距離：16.02km
時間：01:56:11
km：7:15

5/23

距離：15.96km
時間：01:39:24
km：6:14

5/24

距離：16.01km
時間：01:43:24
km：6:28

5/25

距離：16.01km
時間：01:37:15
km：6:04

5/26

距離：16.00km
時間：01:38:01
km：6:08

5/27

距離：13.03km
時間：01:33:45
km：7:12

5/28

距離：16.03km
時間：02:05:48
km：7:51

5/29

距離：16.02km
時間：01:55:33
km：7:13

5/30

距離：15.99km
時間：01:33:02
km：5:49

5/31

距離：15.02km
時間：01:50:03
km：7:20

5月後半を振り返って

1万キロカロリーを消費すると1キロやせる、と言っている人がいたが、自分のデータを基にした感じだと、妥当性に欠ける結果となっている。

体脂肪率で見た感じでも、中らずと雖も遠からずというにはちょっと苦しい。

そもそも、1万キロ1キロ理論が成立するのであれば、行きつく先は1キロを割ったグラム単位の世界になってしまう。もちろんそんなはずはなく、徐々に緩やかな曲線を描き、最終的には横ばいになるはずだ。

プロスポーツ選手の体脂肪率は、10%を割ると聞く。とすると、プロスポーツの運動量をピークと仮定した場合、自分の減量幅は4%ほどしか残っていないことになる。

Huaweiのデータを基にした場合、自分の減量の限界値は残り[ 体脂肪率4%。体重換算2.5kg ]しかないようだ。もちろん、水分量や筋肉をそぐなど方法はあることはあるが、意味がなさすぎる。。

自身のデータ化当初からの予想通り、自分の身長だと60kgの体脂肪率10%あたりが健康維持のためのボーダーになるっぽい。順調にいけば、6～7月あたりがターゲットになる。

食べる量を増やせるかといえば、、、今でも満腹になるまで食べていると思う。以前からもやっとした課題として感じていいたが、「いかにして筋肉を減らさずに体重を維持するか？」を本腰を入れて実践する必要が出てきたようだ。

下記、今月の統計。もうちょっとで月間500kmだった。。